
平日休みだと、ナカナカ予定が合わずに苦労しますよね。
それも「男女の出会い」となると、なおさらです。
「出会えるなら、土日休みの人でも・・・」という気持ちにもなりますが、
やはり「休みが合うカップル」の方が長続きする傾向にあるものです。
それに、頑張って出会いを作ったとしても、休みが合わないと進展しにくいですよね。
異性と出会う方法はたくさんありますが、結果に繋がらなかったら意味がありません。
なので、「平日休みの相手」を狙い撃ちにする出会い方をオススメします。
今回は、
- 自分と同じ「平日休みの人」と出会える
- すぐに結果が出る
上記の条件に合う「出会い方」をまとめてみました。
目次
イキナリ結論:「平日休み」の人が出会う方法は?

オススメの方法は、ズバリ以下の3つです。
- 平日休みの人向けの街コン・パーティー:コミュニケーションに自信があるなら
- マッチングアプリ:忙しくて時間が取れないなら
- 婚活サイト:結婚を意識した出会いが欲しいなら
上記で挙げた以外にも、ナンパ、習い事、社会人サークル、平日開催の異業種交流会などなど、出会い方自体はたくさんあります。
しかし、早く結果を出すためには、「相手も出会いを求めていること」も大切です。
ただでさえ忙しいのに、
「既に相手がいる」「たまたま今週だけ、平日休みだった」なんて言われたら、時間がいくらあっても足りません。
そういう心配がいらないのが、今回紹介する出会い方なわけです。
1.平日休み向けの「街コン・恋活パーティー」に参加する

初対面でも臆せずに会話ができるなら、「街コン・婚活パーティー」に参加すると良いです。
直接会話できるので、合う・合わないも手っ取り早く分かりますよね。
最近だと、「平日休み・不定休」の人に向けたイベントもあります。
そういったイベントを狙いましょう。
ただ、「平日休み向け」のイベントは多いわけではありません。
なのでタイミングが合うなら、チャンスを逃さずに参加するのがポイントです。
2.マッチングアプリで「平日休み」を条件に探す

一番オススメしたいのが、「ネットを使った出会い」です。
もしかしたら、抵抗がある方もいるかもしれません。
しかし人気のアプリであれば、累計600万人を超える会員がいるほど、ネットでの出会いは普通になっているんです。
マッチングアプリなら、「平日休み・不定期」といった形で、条件を絞って相手を探すことが可能です。

もちろん、在住地域や体型など、いろんな条件を指定できます。
スマホ1つで完結するので、スキマ時間でも出会いを作れることも魅力ですよ。
忙しいけど、出会いは欲しいと言う人にオススメです。
とは言え、「ネットでの出会いはやっぱり不安」という方も多いはず。
なので、僕が実際に使ったことのある、サクラのいない優良アプリを紹介しておきます。
平日休みの人が多い「優良アプリ」は?
僕がオススメするマッチングアプリは、以下の3つです。
- 【Pairs】(R18):
最大の会員規模。ただし、男性会員(ライバル)も多め。 - with(ウィズ):
メンタリストDaigoがプロデュース。会員数の男女バランスが良いので狙い目(今なら) - ゼクシィ恋結び:
リクルート(ゼクシィ)が運営で安心。ただし、Facebookアカウントが必要&地方会員は少なめ。
どのアプリも会員登録は無料でできますが、
実際にメッセージを交換しようとすると、【月額3000円前後の有料会員】になる必要があります。
とは言っても「定額制」なので、どれだけメッセージを送ろうとそれ以上の金額は必要はありません。
1回参加するだけでお金がかかる合コン・街コンと比べると、はるかに安く済みますね。(1日あたり100円で、出会いを作れます。)
※ちなみに、女性は基本無料です。
そして、気になる「平日休み・不定期」の会員の登録状況は、以下のような感じ。
アプリ名 | 平日休み・不定期の会員数(女性) | 全体の割合 |
---|---|---|
ペアーズ | 278,964人 | 30.6% |
with(ウィズ) | 77,570人 | 30.6% |
ゼクシィ恋結び | 39,368人 | 28.9% |
(※2018年8月10日時点)
こう見ると「ペアーズ」が圧倒的な人数ですが、その分ライバルも多いです。
あなたが地方在住なら「ペアーズ」をオススメしますが、
【 都市に住んでいる&今から始める 】なら、男女比のバランスが良くて会員数もそこそこいる「with(ウィズ)」が良いと思います。
とは言え、今回紹介したアプリはどれも無料で会員を見ることができるので、実際に使ってみると良いですよ。
メッセージ交換しない限りはタダで使えるので、リスクもありません。
ほとんどの会員が「写真付き」なので、見ているだけでも「出会うイメージ」が湧いてくるはずです。
選び方としては、
地方住みでたくさんの会員から選びたいなら【Pairs】(R18)、
ライバルを避けて出会いやすさを取るならwith(ウィズ)、
安心を求めつつ、まったり出会いを探したいならリクルート運営のゼクシィ恋結びという感じかなと思います。
無料会員の登録方法(withの場合)
無料会員の登録もすぐ終わるので、今からでも出会いを探せます。
with(ウィズ)の登録方法を紹介しておきます。(どれも基本一緒です)
with(ウィズ)の公式ページで、
- Facebookではじめる
- 電話番号ではじめる
※ゼクシィ恋結びは「Facebook」のみ。
上記のどちらかを選べばOK。
あとは、カンタンな情報を入力するだけで始めることができます。

Facebookと電話番号、どちらを選んでも大丈夫です。
ペアーズとwith(ウィズ)に関しては、「フェイスブック」と「電話番号」の2通りの登録方法があります。
どちらを選んだとしても、あなたの個人情報は表示されないので、安心してください。
もちろん、Facebookに「〇〇さんが、withを始めました」といった投稿もされません。(「いいね」も付かないです)
ただ、Facebookと連携して会員登録すると、「Facebook上の友だちは、お互いに表示されない」仕組みになっているので、Facebookアカウントの方が多少はメリットあるかもです。
「ブロック機能」もあり、会員数も多いので、ほとんど問題ないとは思いますが、
友人にバレたくないなら「Facebookではじめる」方が無難ですよ。(僕自身、Facebookで登録しています)
3.結婚を意識した出会いなら「婚活サイト」

結婚を意識した出会いを求めているなら、「婚活サイト」を利用しましょう。
上述したマッチングアプリと同様に、こちらも条件を絞って相手を探すことができます。
マッチングアプリの場合は、「結婚はまだ・・・」という会員が大半です。
その点、婚活サイトなら「結婚を視野に入れている人」が登録しているので安心ですね。
ゼクシィ縁結びというサービスなら、無料会員から始めることができます。
無料で「価値観診断」を受けることもできるので、結婚を考えているなら登録してみると良いと思います。
まとめ

「平日休み」など条件を絞ると、一見「出会いの数」は減りそうですが、
今回紹介した方法を使えば、全然問題なく出会いは作れます。
今回紹介した方法の中には、「知ってたけど敬遠してたもの」もあるかもしれませんが、
一歩踏み出してみれば、

と思えるでしょう。
平日休み同士のカップルなら、
- 人気のデートスポットも空いてる
- お得な値段で旅行できる
などなど、きっと楽しめるはず。
歳をとってから「あの時、一歩踏み出してれば・・・」とならないように、積極的に行動していくことが大事です。